投稿者 VAMPIRE LOAD 日時 2000 年 9 月 05 日 22:38:51: [DG-001201]
回答先: 失敗 投稿者 YU 日時 2000 年 9 月 05 日 20:00:53
それはちょっと違う話です(^^;
たしかに条件判定のところではそういう表記が可能ですね。
これは今も昔も同じです。
まず、ifやwhileのように条件式を記述するところは0以外であれば真と解釈されます。
なのでbasicであろうとCであろうと
basicのIF A THEN またCのif(a) 〜は同じ動作をします。
ところが、このBASICの論理式A(A0)とa(A!=0)は同じ意味ですが、返っている数値が違います。
これがbasicでは-1、Cでは1が返っています。
前提の通り、条件式のところは0以外であれば真になるので
if -1 then でもif(1) でも同じ動作になっていると言う事です。
ちょっと長くなってしまいましたが、
1.論理式解釈後、そこに代入される値がちがいます。
2.でも条件式のところでは0が偽でそれ以外は真と解釈されるので動作は同じ。
というのがポイントですね。