投稿者 香織 日時 2000 年 12 月 30 日 01:05:45: [DG-004078]
回答先: あれれ？ 投稿者 更迭ジーグ 日時 2000 年 12 月 29 日 17:37:09
> すくなくとも「１億分の１秒」って事は絶対ないと思うんだけ
> ど間違ってますか？詳しい方教えてください。
私も全然詳しくは無いんですが……少なくとも違いは体感できますよ。巨大なDBに
対する連続更新のクエリーなんかを走らせると反応速度は明らかに変わります。普
通にワードやらエクセルやらを使っている分にはあまり解らないですが……メモリ
上で重たい処理を頻繁に行うのであれば投資する価値はありますよ。データベース
とか、３ＤＣＧのレンダとかに使う人であれば結構こだわる項目だと思いますが。
あと、現状売っている殆どのメモリは１００−ＣＡＳ２でも、１３３−ＣＡＳ３で
もチップは殆どの場合一緒です。違うのはＳＰＤの中身のみなので、自作機とかで
メモリの設定をＳＰＤを無視して手動で行える環境の人は安い方を買えばいいと思
います。運がよければＰＣ１００−ＣＡＳ２として売っているメモリでも５．４ｎ
のチップが載っていたりしますし……（余談です）
皆さんの仰ると通り、ＨＤＤのＲＡＩＤ化やＣＰＵのクロックを上げる方が費用対
効果は大きいので、前期の２つは実行済みの人ならやる価値はあると思います。
あんまし役に立たないかな…すみません。