投稿者 Chaosel 日時 2001 年 11 月 10 日 03:33:22: [DG-000732]
回答先: 三国志8の守戦のコツ 投稿者 グリーンマート 日時 2001 年 11 月 09 日 12:29:52
基本は時間稼ぎです。
地形と使える計略がわからないので、いつも私がやっている
方法を書きますね。
まず、味方全員を城門ギリギリに、敵がきたらすぐ囲めるように
広く布陣してください。
堅守だったっけ？防御にボーナスのつく戦略があるならそれを
使うのもいいです。
できれば、以前の戦闘などで敵の侵攻ルートを把握しておいて
下さい。
敵はあんまり複数のルートを使いません。
そこで、メインのルートに適度な間隔を置いて罠を仕掛けられる
だけ仕掛けておきます。
４−５つは仕掛けられるはずです。
近すぎると罠が連鎖してしまうので注意。
これをやると真っ先に突っ込んでくるアホな総大将がボコボコ
罠に引っかかってくれます。
しかも、回復までの時間などで10ターンくらい稼げると思います。
次に、単独で罠を抜けてくる武将がいるので、全員で一気に
フクロ叩きにしてしまいます。
必ず１ターンで元の場所に戻ってください。
何ターンも居座るとつぎのターンで結構な犠牲が出てしまいます。
これを何度かやると数的優位を保ったまま戦闘が続けられます。
で、敵が多くなってくるようなら「混乱」や「妖術」「幻術」
「撹乱」「奇襲」等を駆使して敵を混乱させまくってください。
混乱率の高い妖術は敵の混乱回復役にかけるといいです。
また、混乱させたら回復されないように、その周りも混乱、
もしくは集中攻撃で潰してしまいましょう。
出来れば総大将を狙い、士気の低下＝敵攻撃力の低下を狙います。
逆に武将を捕らえられて士気が下がらないように気をつけて
下さい。
これで30ターン防ぎきる、または敵本隊の全滅が可能です。
倍くらいまでなら何とかなると思います。
戦闘のコツは、数を集めることです。
コンピュータもそうしてきますが、兵力の多い小数精鋭より、
武将の多いほうが圧倒的に有利です。
確かに個々の武将が捕まりやすくなるかもしれませんが、
使える戦術の数が増えると混乱させられる数が増え、また、
混乱を直せる人も増えます。
このゲームの戦闘のカギは「混乱」が握っています。
あと、ちょっとずるい裏技ぽいものもあります。
これは「落雷」が使えることが条件です。
天変を１つと落雷をもてるだけもち、二人だけで出陣します。
兵力は2000-3000で十分です。
一撃で死なない兵士数にしておきます。
で、出陣したら４ターン待ちます。
４ターンめに天変で豪雨に変え、落雷撃ちまくってください。
知力100前後の総大将と参軍でやった場合、落雷一発で３−４回
雷が落ちてきます。
撃てる限り撃ってください。
当たる敵によりますが、大体３〜５万の兵士が塵になります（ｗ
さらに武将の怪我までおまけについてきます。
こっちの兵士数を抑えるのは、自爆時の被害軽減のためです。
また、一人欠けると落雷できなくなるので注意を。
４ターン、天変を入れると５ターン待つ理由は、経験なんですが
最初の５ターンは自爆率が非常に高いのです。
時間がたてばたつほど敵への命中率があがるように思えます。
これをやればつぎのターンに攻められても大分楽になります。
自爆の戦後対策に医術を持っているともっといいです。
怪我した武将を訪問しましょう。